ホメオスタシス
この前の木曜日に久々に出社しました。
理由は主に2つあり、
- 新卒入社のスタッフと顔合わせ
- 今後の働き方を話し合う
というもの。
ということで、今回感じたことをまとまりなく記します。
疲れました
主な原因は加齢だとは思いますが、こんなことを毎日していたのかと思うと怖いです。若い時ならともかく今こんなことやっていたら…。
会議の中で、コロナ前の働き方でよかったことは「高揚感的なもの」とだけ言ったのですが、多分通勤・帰宅の疲労感を補っていたのもそれではないかと思います。
あと、言葉を選びながら話すのも疲れました。人間は「判断」が多いと疲れるという話をどこかで聞きましたが、「言葉の取捨選択の連続」はやばいです。
人間は「変わる」のが嫌い
自分で意図して何かを「変える」のはその気になれば何とかなっても、自分ではどうにもならない「変わる」は嫌なんですよね。これは階級の上下に無関係でしょう。
なので、コロナ前に戻す力学が働くのは無理からぬこと。
「なぜ?」の問い
ビジネスで「なぜ?」は追求すると息苦しいですからね。「やれと言われたからやる」のは一番簡単。
なぜ山に登るのか?そこに山があるからさ。Don't think, feel.